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活動報告

「日本鹿を資源とした産業興し」実践初期活動,交流検討会のご案内

  鹿と鹿産物利用について、再度、検証してみませんか?このたび本協議会では、協議会の持つノウハウを生かし、人と鹿との関係について歴史に学ぶ、埋没技術を発掘し利用することでオーソライズ・活動成果共有の仲間を募るための「日本鹿と鹿文化を考える集い」を2~3月に開催する予定となりました。本活動ではこれまで蓄積された技術をもとに、日本鹿と各地域に存在する地域資源の組み合わせによる地域創生活動をサポートしていこうというものです。鹿被害に困っている方や、この活動にご賛同いただける方を中心に展開してまいります。この機会にご参加ください。

日本鹿と鹿文化を考える集い(「交流検討会」2~3月開催予定)
 1.本協議会の蓄積技術、権利商品等の情報開示
  未公開データ(技術データ、体験現場記録、画像、映像資料等)含む情報開示
 とその利用
 2.「鹿」と地域資源のコラボによる商品開発
  人と鹿との共存を基本とした商品開発、異業種連携によるビジネス発掘
 3.エコ鹿革製品普及拡大
  文化服装学院と共同企画ファションショーの開催等を通じ広くPR

【近年の実績紹介】
 事例1 カルタンエコ日本鹿革椅子「dorayaki-stool」(坂本茂作、許可番号:   
    G150001~G150006)
 工芸都市高岡クラフトコンペティション2015 グランプリ受賞
 第1回ウッドデザイン賞2015(新・木づかい顕彰)ライフスタイルデザイン部門の木製品で受賞
 ウッドデザイン賞2015(https://www.wooddesign.jp/
 受賞作は7頁目(https://www.wooddesign.jp/pdf/News_Release_1119.pdf
ウッドデザイン賞2015
 
事例2 金唐革製品(鹿皮革)と国産木材使用の額縁の製作
金唐額縁
 額縁には日本産の代表木材である「ミズナラ」,「ブナ」,「マアカンバ」,「ヒノキ」,「キハダ」,「スギ」,「クリ」の七種が利用可能(創作は坂本茂氏)

 お問い合わせ、詳細につきましては本協議会メール(tanji@ninus.ocn.ne.jp)までお願いします。
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