目黒区柿の木坂3-7-16
株式会社カルタン内 地図
TEL:03-3425-4283
FAX:03-3414-2877

お知らせ

2013.07.16

東京国際フォーラムで日本鹿皮革製品等の展示会の開催計画について

展示会開催のご案内

名称 2013“良い仕事おこし”フェア・出展総数:約380社
開催日時 2013年8月6日~7日
開催場所 東京都千代田区丸の内3-5-1
東京国際フォーラム 展示ホール1・2 ホールB5・B7

日本鹿革・展示品のテーマー環境に優しく、社会貢献する日本鹿革エコ製品

エコマーク日本鹿革製品は、「森を守り、環境保全に役立ち、文化を伝承、
社会に貢献」する


1)日本古来から使われてきた鹿革。その特徴は肌触り良く、軽く、丈夫。素材、野生の鹿皮を有効利用、日本で最初のエコレザー認定商品で、安心、安全、人と環境に優しい商品です。

2)多数廃棄している野生の日本鹿皮を地域資源として考え、鹿皮革素材利用での日本唯一の>エコ鹿革製品を開発。又、歴史、文化を刻む鹿革品としては・奈良遷都1300年記念ファッションショー衣裳も展示する

3)エコマーク革素材生産工場
西暦1872年(明治5年)創業の藤本安一商店が、日本で最初、鹿革専門生産工場である。又、日本エコレザー基準認定鹿革第1号生産の工場でもある

4)日本国内のエコマーク革製品は、牛革130件、豚革45件 羊革13件、鹿革11件です。鹿革エコマーク品11個の内、9個が㈱カルタン。各1件が岡本製作所と日本革類卸事業協同組合となっている

<連絡・お問い合わせ>
株式会社カルタン 丹治藤治
〒152-0022 東京都目黒区柿木坂3-7-16
TEL: 03-3414-2877

2012.11.22

初の日本エコレザー認定鹿革製品が新発売!

日本鹿皮革開発協議会と株式会社カルタンが共同開発した日本鹿革製品が、「そごう横浜店」と「そごう千葉店」及び「西武池袋店」で発売を開始しました。

エコマーク日本鹿革製品

エコマーク日本鹿革製品

日本のものつくりフェア(そごう・西武)限定品
日本古来から使われてきた鹿革は、肌触り良く、軽く、丈夫であることが特徴です。
エコレザー認定商品で、安心、安全、人と環境に優しい商品です。
素材、製造も日本製にこだわりました。

品名 製品許可番号
財布「麗」(赤、黒) J120043
財布「福」(赤、黒) J120044
パス入れ「悠」(赤、黒) J120045
名刺入れ「絆」(赤と黒) J120046

2012.11.22

第1回「日本鹿資源と鹿文化を考え、交流する集い」を開催いたします。

日本人は、鹿、鹿肉、そして鹿革の関わりが深く、鹿産物は、衣食文化の源泉です。
この度、野生鹿皮利用の日本鹿革が日本で初めてのエコマーク品に認定された事を記念し下記の通り交流会を開催します。鹿肉と野菜を組合せ、栄養学も加味した特別メニューをご用意しています。

当日は、数量限定エコマーク鹿新製品など展示即売もします。


主催 日本鹿皮革開発協議会 株式会社カルタン
開催日時 2012年11月29日(木) 午後12時~午後1時
開催場所 女子栄養大学内松柏軒
東京都豊島区駒込2-24-3 TEL:3918-2543
(アクセス:JR山手線、東京メトロ南北線より3分)
会費 3,000円
定員 10名(先着予約制)
申し込み 下記事項をご記入のうえ、FAXでお申込みください。
(FAX:03-3414-2877 カルタン丹治宛て 締切:2012年11月22日(木) )
1)氏名
2)電話番号
3)所属名

特別展示と即売品(限定数量)事例

祈りと復興のストーリーを刻む縁起品です。

特別展示と即売品(限定数量)事例
<連絡・お問い合わせ>
株式会社カルタン 丹治藤治
〒152-0022 東京都目黒区柿木坂3-7-16
TEL: 03-3414-2877

2012.11.22

第2回、第3回「日本鹿資源と鹿文化を考え、交流する集い」を開催いたします。

第2回、第3回「日本鹿資源と鹿文化を考え、交流する集い」の詳細が決まりました。

第2回 平成24年12月17日(月)
第3回 平成25年1月21日(月)

2012.10.02

イべント「人と鹿の共存を考える集い」が開催されます!

日本鹿皮革開発協議会は、農林水産省及び経済産業省補助事業等により、鹿研究と鹿産物の利用開発事業に20年以上にわたり、取り組んでまいりました。そして、国産鹿革製品として最初にエコレザー基準認定を受けた「エコマーク鹿革製品」を(株)カルタンと共同で開発いたしました。
鹿産物(革)は、日本人の衣食住文化の源泉でありますが、鹿製品の普及によって、森を守り、地域興しに寄与することが可能であると考えております。

わたしたちは、このような活動や目的を、さらに普及させる目的として、この度鹿資源活用に関するイベントを計画いたしました。

主催 全日本鹿協会
共催 日本鹿皮革開発協議会 株式会社カルタン
開催日時 2012年年10月24日 午後2時~7時
開催場所 東京都豊島区 学校法人香川栄養学園内 松柏軒
行事内容 講演
(1)人と鹿との共存の集いについて
丹治藤冶(全日本鹿会会長)
(2)日本鹿皮革の特長と利用について
杉田正見(NPO法人日本皮革技術協会会長)
(3)鹿被害対策と産物利用
丹治会長、小林信一(全日本鹿協会副会長)
(4)日本鹿革文化を考える研究会活動内容について
橋爪秀一(東邦大学訪問教授)
鹿革製品展示 講演
(1)エコマーク新製品(そごう、西武デパート販売製品等)
(2)遷都1300年記念創作鹿革衣装(文化服装学院作品)
(3)済産業省補助事業3年成果の鹿革製品
参加費 無料、ただし試食会は実費として1人5,000円
申し込み 10月12日(金までに、事務局に参加申込書をお送りください。
お申込書のダウンロード

お申し込み用紙に記載いただいた個人情報につきましては、「人と鹿の共存を考える集い」 の開催に必要な範囲でのみ使用いたします。

<連絡・お問い合わせ>
株式会社カルタン 丹治藤治
〒152-0022 東京都目黒区柿木坂3-7-16
TEL: 03-3414-2877

2012.10.02

日本鹿革のエコレザー製品が大手デパートに登場します!

日本エコレザー認定の日本鹿革製品第1号が、「そごう」と「西武」パートで新発売!

野生日本鹿皮を利用して、日本で最初、国産鹿皮製品4品が、「そごう横浜店」と「そごう千葉店」及び「西武池袋店」で、 鹿革文化を刻み、幼児接触も安全な、JESマーク品として10月下旬に販売開始します。

製品概要 全日本鹿協会と(株)カルタンとの共同開発品。
製造メーカー (株)味岡
販売製品 鹿革財布 鹿革名刺入れ パス入れ3種

日本鹿皮革開発協議会が取り組む「エコレザー製品」については、こちらを参照ください

<連絡・お問い合わせ>
株式会社カルタン 丹治藤治
〒152-0022 東京都目黒区柿木坂3-7-16
TEL: 03-3414-2877

2012.08.06

日本鹿革文化製品の展示、ファッションショー等ご利用いただけます!

2010年11月、遷都1300年記念祭に文化服装学院が創作した日本鹿革製衣裳が奈良100年記念館でフアッションショーが公演されました。
2012年7月からこの記念衣裳を株式会社カルタンが保管・管理することになりました。
文化服装学院の学生らが、奈良、興福寺の阿修羅立ち(阿修羅の仲間、八部衆は、もとは、古代インド異教の神々、仏教に帰依して、守護神)を模装した衣裳で、奈良仏教、古代美術等悠久の美と技、文化を鹿革に託した記念品もあります。

日本鹿革文化製品ファッションショー

本衣装を展示、ファッションショーなどへのご利用をご希望の方はご相談に応じますので、株式会社カルタンにご連絡ください。

<お問い合わせ>
株式会社カルタン 丹治藤治
〒152-0022 東京都目黒区柿木坂3-7-16
TEL: 03-3414-2877

2012.08.06

日本エコレザー基準日本鹿革製品が大手デパートで発売予定!

平成22年度に、日本で初めて野生日本鹿革が日本エコレザー基準(JES)認定品の認可を取得しました。 さらに、平成24年度にも数種類が追加認定の予定です。

またこれらを、古代歴史と大和文化を刻み、新技術を酷使した「カルタンエコマーク第一号品」として大手デパートで発売を計画しております。
「カルタンエコマーク製品」は「回帰と四環を象徴する」製品です。
日本初の日本エコレザー基準(JES)認定品に関する詳細につきましては、当サイト「活動報告」をご参照下さい。


2012.08.06

日本鹿革文化研究会 入会者募集!!

日本文化として花開き、窮状に際しても寄与してきた先人の知恵及び技術である鹿革文化を紐解き学び検証し、現代社会に適応した技術・エコ製品として蘇らせることを試みると共に、その検証成果を広く社会へ発信することを目的とした「日本鹿革文化研究会」を設立致したいと思います。 みなさまのご参加・ご協力をよろしくお願いいたします。

産経新聞でも紹介されました!
「シカと共存目指す」鹿革文化研究会設立へ 都内で考える会議

準備委員代表 橋爪 秀一(東邦大学客員教授・日本動物細胞工学会・会長)
杉田 正見(NPO法人日本皮革技術協会理事長)
会員資格 鹿革文化にご興味をお持ちの方
会費 個人年会費(3千円)
団体会員会費(一口1万円、何口でも可)
特典 平城京遷都1300年記念事業祭の鹿革衣装の貸出での特別優遇。
年複数回行われる予定の勉強会への特別価格での参加。
同勉強会資料の受理。
<連絡・お問い合わせ>
電話又はFAX:03-3414-3877 日本鹿皮革開発協議会事務局 丹治藤治
メールアドレス:hashizume.shu@nifty.com 橋爪秀一(日本鹿革文化研究会 準備委員代表)

2012.02.10

「日本鹿と日本鹿皮革を考える集い」を開催いたします。

皮革匠らが集合して、日本鹿革文化を守りましょう

日時 2012年2月14日午後3時~5時
場所 アトリエアミーチ 2階
墨田区石原4-21-4 電話:03-6279-8991
演題 1) 日本鹿革の歴史と文化(719年奈良時代から)
2) 在来種である日本鹿革の特性(科学的データーから)
3) 皮革技工師、匠士が集合して、日本鹿革文化を守る
講師 全日本鹿協会 会長 丹治藤治

2012.02.10

「2012年 霧島サンパイオ バイオマスフェア」を開催いたします。

日時 2012年3月10日 15時~17時20分
場所 鹿児島県国分市役所公民館3階会議室
演題 霧島市山系の鹿被害と現状対策について
講師 県環境技術協会   塩屋克典
演題 全国のシカの被害状況と利活用・課題について
講師 全日本鹿協会 会長 丹治藤治

2012.02.10

日本鹿皮革製品の展示・即売会を開催いたします。

主催:日本鹿皮革開発協議会
共催:株式会社カルタン

▼展示するカルタン製品の三大特長

  • ・日本製
  • ・エコ商品
  • ・トレーザビリティー品
日時 2012年4月5日(木) 午前10時~午後2時
場所 ペットサロン&カフェ メルヘン
東京都北区十条仲原3-8-4 TEL:03-3905-1155
展示品 日本鹿革製品のエコマーク品、生活用小物から、帽子、バック新製品等多種
入場料 無料(※FAXでの予約制 FAX:03-3414-2877 丹治まで)

2012.02.10

「日本鹿皮革製品展示会」を開催いたします。

日本で最初のエコマーク鹿革製品と奈良遷都1300年記念祭創作の鹿革衣装(文化服装学院学生の作品)及び「復興と絆の縁起品・鹿革デザインと製品」公募による鹿革作品を下記により展示公開を行います。

日時 2012年5月26日(土) 午前10時~午後2時
場所 東京都目黒区 田道住区センター三田分室
(アクセス:JR目黒駅西口下車徒歩8分)
入場料 無料

展示予定品

野生日本鹿革利用の開発製品(事例)

日本鹿革開発製品

2012.02.10

日本鹿エコ革利用・製品のデザインと製品を募集いたします!!

駆除日本鹿皮の大多数が無為に捨てているのが現状のなか、鹿皮を捨てずに資源として位置付け、オリジナル製品をつくる有志者を募集いたします。

応募方法 A4の用紙にデザインしたものを提出(※詳細はお問い合わせまで)
募集期間 2012年3月10日まで
デザイン審査 2012年3月17日(結果発表:2012年3月21日)
作品締切 2012年5月10日(結果発表:2012年5月18日)
作品展示会 2012年5月26日(東京都目黒区立田道住区センター三田分室会場)
備考 1)鹿皮革素材は、㈱カルタンが支給 付属素材は、制作者負担
2)作品の販売利益は、折半
3)権利出願は共同
<お問い合わせ>
日本鹿皮革開発協議会
目黒区柿の木坂3-7-16 株式会社カルタン内
TEL:03-3425-4283 / FAX:03-3414-2877 
MAIL:tanji@ninus.ocn.ne.jp

2011.11.02

地域適合の鹿被害対策と鹿産物利用を支援いたします。

日本鹿革開発協議会の事業成果を開示して日本鹿原皮を捨てずに製品作りを奨めると共に支援をいたします。 支援内容と条件は下記の通りです。

条件:鹿革を地域資源として、利用価値発掘に努める関係先(共通理念先)を支援する。

(1)鹿原皮状況で区分し、なめし革の良否を確かめ等級別し生産と鹿革製品作りの指導と支援。
(2)捨てている鹿革、鹿枯角を上手に活かす手引法を紹介する。
(3)原皮から製品化迄(企画、デザイン、製造迄)一連としての指導。
(4)商品作りと原価計算及び企画の指導。(オリジナル、商標登録)
(5)下記開発製品の普及・販売での連携推進。
(6)鹿革業者状態(奈良、兵庫、和歌山、東京鹿革なめし工場の歴史と現況等)と鹿原皮製産地別品質概況及びコメント等の情報提供、意見交換と対策。

野生鹿皮利用による日本鹿革開発製品

日本鹿革開発製品

参加希望者は、FAX:03-3414-2877(株式会社カルタン)迄までご連絡ください。

支援の背景として 日本鹿皮革開発協議会は、かねてから日本鹿の森林農作物食害対策として捕獲された鹿資源の利用をはかる目的で、平成20年度から経済産業省所管の補助事業によりに取組み日本全国9県から約500枚の原皮を集荷して、セーム革と銀付き革素材を仕上げ及び製品開発を行っています。

3年余にわたり日本鹿皮革の特性と基本物性調査(引張強さ、引裂強さ、見掛密度)のほか消費性能(耐摩擦傷性、脂取り性)走査電子顕微鏡観察による繊維構造)調査分析、皮膚接触による抗アレルギー反応の動物実験による安全性確認等の技術データーを整備しました。

くわえて、野生日本鹿皮革の開発製品について、日本エコレザー基準認定品3件を登録し、さらに、該素材により日本鹿製商品(トートバック。ショルダーバック、帽子、小物入、財布、名刺入れ、パス入れ等)を製品化しました。

※これまでの日本鹿皮革開発協議会の活動や開発製品については「活動報告」、「製品開発」をご覧ください。

2011.11.02

「エコマーク日本鹿革製品」の第1号が限定販売中!!

獣害を転じ、エコ資源を生む 文化生活品の一つ、「名刺入れ」・「パス入れ」「帽子」の製品が平成23年7月21日開店の自由が丘店舗「LotSa(ロッツア)」で展示・限定即売中です。

なお、カルタン吟付革の「JES製品」は、以下3つの日本一品です
(1)日本で一番の歴史のある工場生産品
(鹿革なめし130年:<西暦1872年>歴史と、技術、経験、ノウハウ保有の藤本工場での生産)
(2)鹿革製品でのJESマーク認定は、日本で一番
(3)野生日本鹿皮革利用の調査研究・日本鹿革素材開発(平成13年から)と日本鹿皮革製品化(平成17年から):普及啓蒙活動が日本一

展示即売品目 - 日本発 エコマーク日本鹿革オリジナル製品(日本鹿革100%)

品名 JES認定番号 JES許可番号 備考(製造)
名刺入れ(キャメル) 100140 G110025 吟付タンニン(東京)
パス入れ(キャメル) 100140 G110026 吟付タンニン(東京)
ドル入れ(キャメル) 100140 G110024 吟付タンニン(東京)
ハンチング(キャメル) 100140 G110033 吟付タンニン(京都)
バック(オーク) 100141 G110034 吟付クローム(宮崎)

日本発 エコマーク日本鹿革オリジナル製品(日本鹿革100%)

<店舗情報>
LotSa(ロッツァ)
東京都世田谷区奥沢7-8-1 スワン自由が丘101
TEL:03-3704-0185 地図はこちら

<交通アクセス>
東急東横線、大井町線/自由が丘駅正面口より、徒歩約5分
大井町線の線路沿い、玉川聖学院の裏側

2011.08.04

エコセンシンポジウム「ジビエで獣害を考えよう」に日本鹿皮革開発協議会の鹿製品を展示いたします

2011年8月23日に東京都荒川区西日暮里で、エコセンシンポジウム「ジビエで獣害を考えよう」がNPO法人日本エコツーリズムセンター主催で開催されます。 当日の会場には、日本鹿皮革開発協議会が3カ年余にわたって取組んで来た議事業成果と創作製品が展示、紹介されます。
シンポジウムの詳細はこちらをご覧ください。

鹿革製品の展示品一覧表

品名 皮産地 製造 創作 年度 備考
特殊オダーバック 大分 東京 専門家 23 高級志向品
ビジネスバッ(銀付) 宮崎 東京 専門家 20 インデート社製・野生鹿革第1号
トットバック3種 大分 東京 専門家 20 インデート社製・野生鹿革第1号
帽子 4種 北海道 京都 専門家 23 イケガミ帽子店(高級志向)
小物入れ(3色3種) 宮崎 宮崎 革教室 23 河野袋物工芸教室
預金通帳入れ(3色) 北海道 千葉 主婦 21 都市と農村連携の作品
携帯電話,デジカメ入れ 大分 千葉 主婦 21 地産地消 地域興し実用作品
財布(3種) 北海道 東京 専門家 22 丸ヨ片野製鞄所(高級品志向)
名刺入れ 大分 東京 専門家 22 丸ヨ片野製鞄所(高級品志向)
パス入れ 大分 東京 専門家 22 丸ヨ片野製鞄所 (高級品志向)
ミトン(二股手袋) 大分 横浜 主婦 23 横浜市民革工房作品
セーム革素地 九州 奈良 - 20 専門なめし工場
銀付革素地(2種) 北海道 和歌山 - 21 専門なめし工場
特殊染色革地(3種) 九州 京都 - 23 なめしと染色2社工場による生産

展示の鹿革製品

展示の鹿革製品

「獣害シンポジウム」参加への想い
近年、野生日本鹿が異常増加により、年間30余万頭が駆除され、その大部分が無為に破棄されています。
弊日本鹿皮革開発協議会は、平成12年度から日本鹿皮革の利用開発に取り組み、 平成20年度からは、経済産業省補助事業により「日本鹿皮革素材」の一般特性の他、消費特性、機能性及び安全性について総合的調査・分析を行い、多くの技術データを整備しました。 そして、蓄積ノウハウと新技術により各種の商品作りに取組んで参り、この度、日本で最初、「日本エコレザー基準認定品」の作産出と天然皮革乾式捺染法による堅牢性の高いオリジナル鹿革製品も完成しました。 弊協会が、多年に亘り取組んで来た事業成果である開発製品の一部をに紹介致します これまでの蓄積技術による事業成果の共有と日本鹿皮革製品普及に向けて広域連携、規律ある推進を提案致します。

2011.08.04

名古屋・春日市で河野袋物工芸教室の手作り品(日本で初、エコマーク製品等)を展示即売いたします

野生鹿革利用で河野袋物工芸教室(日本アートスクール認可1876/代表 河野恵子)が、手作り品をはじめ、当協議会製品(日本で初、エコマーク製品)などを展示即売いたします。

期間 2011年8月24日(水)~29日(月) 10:00~18:00
場所 愛知県春日市高蔵寺2丁目48-2 カフェ。ギャラリー沙羅
※高蔵寺駅南口を出て右方向へ(徳州会病院前)

詳細を活動報告に追加しました。

2011.08.04

五家荘で「害獣改善と資源利用及び地域文化発掘に関心ある有志会の集い」を開催いたします

肥後国八代市泉郷地域は古い歴史と地域文化を誇り、自然環境に恵まれた土地柄ですが、 近年は、獣害に悩まされ、異常増加の鹿と今後どのように付き合うかという課題に直面していました。
そこで、害獣の改善や駆除資源の利用、埋没文化の発掘等に関心ある個人、団体等と「ネットワーク組織つくりの集い」を開催する準備会として、9月に日本鹿皮革開発協議会と五家荘地域振興会有志とで、交流の場を持つことになりました。

日時 2011年9月7日(水)
場所 熊本県 五家荘葉本 佐倉荘
呼び掛け人 五家荘地域振興会・事務局(炭尚之)、全日本鹿協会(丹治)、五家荘地域振興会(黒木計)、五家荘宿の会(緒方勢一)、地元猟友会メンバ等
参加方法 自由制
希望者は、炭尚之(電話、FAX兼用 096-388-0457)までご連絡ください
<五家荘(ごかのしょう)>
熊本県八代市泉町(旧:泉村)にあり、正確には椎原、仁田尾、樅木、葉木、久連子の5つの集落の総称。「平家落人伝説」などがあり、九州の秘境とも呼ばれている。

・五家荘紹介サイト:五家荘地域振興会
・鹿肉料理も紹介されています:鹿肉創作料理と語り継ぎたい五家荘の食(『森からの贈り物』)

詳細を活動報告に追加しました。

これまでの日本鹿皮革開発協議会の活動報告はこちらからご覧になれます。

これまでの活動報告はこちら
このページの先頭へ